2014年6月1日日曜日

英語上達完全マップ 5月を振り返って

英語上達マップを初めて5ヶ月が立ちました。
今月はTOEICも受けたので、これまでを振り返っておきたいと思います。

TOEICを受験

4月に受けたTOEICの結果が帰って来ました。
点数は640点。
4年前の結果が645点なので、ほとんど変わりませんでした。
英語上達完全マップの第一ステージはTOEICの点数で言うと400点〜500点の間をターゲットにしているので、今一生懸命第一ステージで頑張ってもそれほどTOEICの点数に跳ねかえらなと思ってました。強がりではなく予定通りでしょう。
今は英語体質を作り、あやふやな文法の知識を固めていくという時期だと思ってます。

今年度末にもう一度受験する予定です。
その頃は第二ステージの終わり位なので、700点を超えてればいいなという感じ。

5月を振り返って

5月までの勉強時間は下記の表のようになりました。
休日を除いて、1日2時間くらいできたらいいなというスケジュールなので、まずまずです。

第一ステージングでボキャブラリをやるのは完全マップからは外れているのですが、英文を読む機会が多く、語彙不足を痛感する事がよくあるので、早めにとりかかることにしました。
TOEICの点数が600点を超えたところが始めどきとも書かれていたので、問題ないでしょう。


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発音音読瞬間英作文文法精読多読ボキャビル合計
合計17.554.4540.758.506.520.5148.2
1月2203.50


25.5
2月41290
3129
3月34.540
35.2519.75
4月8.5510.750
0.54.529.25
5月012.9513.58.5
09.7544.7

6月の目標

学習時間について、月に60時間行くくらいを目指したいなと思います。
もちろん学習時間はひとつの目安にしか過ぎないですけど、それなりに集中力を持ってやれているし、学習時間とTOEICスコアぐらいでしか数値的には測れないと思うので。

後、今月から始めた文法の学習を加速させたいです。
今はForestの解いてトレーニングをやっているのですが、知ってたつもりの事があまりに多いことに気付かされました。文法を固めていけば、読解の大きな助けになる手応えを感じています。

2014年1月14日火曜日

英語上達完全マップ始めました

昨年末から英語上達完全マップ を実践しています。実は3年くらい前に一度挫折したのですが、昨年末から初めて波に乗って来ました。今度はもうちょっと続きそうです。
今年から記録をつけていこうと思います。

2008年に受けたTOEICでは645点でした。それ以来はTOEICは受けてないので、今現在の実力はわかりませんが、特に英語のトレーニングはして来なかったです。
ここからどれだけ点数がアップするか、今年の終わりぐらいにTOEICを受けようと思います。

ちなみに今日までの勉強時間は以下の通りです。


発音音読瞬間英作文文法精読多読
0.57.5




音読

 「みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング」を使っています。
去年までは、通勤時間にシャドーイング、家で本に書いてあるサイクル回しのトレーニングをしていました。
今年からは、 通勤時間はリピーティング、家では引き続きサイクル回しのトレーニングを実施しています。通勤時間のリピーティングは人目があるので、かすかに口を動かしながらささやくようにやってます。



発音

発音に関しては、ずっと以前に「UDA式30音練習帳」をやったことがあります。
今回は「フォニックス発音トレーニングBook」を使っています。
去年まででひと通り通読しました。今年に入ってはあまりやれてないですね。もう何周かしたいと思ってます。

 

2013年2月28日木曜日

失敗は成功のもと、でも失敗耐性が必要



 やってみないことが最大の悪策をモットーに、失敗を恐れずに突き進むお話です。
やってることは一見地味な過疎化対策なのに、常に本丸を見据えて行動するので、ジェットコースターのようにめまぐるしく話が展開します。
人工衛星からローマ法王まで、一見つながらなさそうなものをどんどん取り入れていきます。

読み物としては大変面白いですが、 気になったのは失敗に関する描写が少ないという事。
失敗の描写が少ないのか、著者が失敗を失敗と思っていないのか。
おそらく後者なのだと思います。
この本を読んで、「俺もがんばろう」と思っても、ある程度失敗に対する耐性がないと同じようなことは真似できないでしょう。
自分も真似できない一人だと思います。

 失敗を恐れない豪腕なところもありますが、人間の真理をついてるなぁと思うところもあります。
日本人は近い人の言葉を過小評価する
 これは身近だと家族とかですね。家族に家族を評価して感謝する気持ち、忘れてはいけないですね。

じっくり考えると言うより、走りながら考えます。
本丸から落とす
ついついちまちま考えながら行動し、できることからやろうと考えがちですが、とにかく本丸を落としにかかる気概も必要ですね。

ためになる部分は人それぞれだろうけれど、物事をすすめる上での何らかの気づきを与えてくれると思います。

2013年2月23日土曜日

筋トレやったら、体重増えた



体重 58kg 体脂肪率 24% だった4ヶ月前、体脂肪がヤバイと思い筋トレをはじめました。
手にとったのが、へやトレでした。

へやトレを初めて4ヶ月間、自分としては珍しく継続することができました。
そして現在、体重 61.2kg 体脂肪 22.4%です。

あれ?体重増えてる?

おそらく食事にはほとんど気をつけず、むしろ年末年始は飲み食いが激しかったのが災いしたのだと思います。それに体脂肪率もあまり減っていない。
これじゃぁ筋トレやった意味がない。。。。。
ここで早まることなかれ、体重は増えてるけど体脂肪はやや減っています。
体重から脂肪を引いた値、除脂肪体重の増減は、骨など成長することがなければ筋肉の増分になります。
除脂肪体重を計算すると、44kgから47.49kgに増加しています。

体重は減らなかったけど、筋肉はしっかりついているようです。  

よかったよかった。筋トレの効果は出ている。

へやトレに期待するものは人それぞれだとは思います。自分の場合は筋力の増強が目標でしたので、体重が増えたとはいえ、問題無いです。むしろ年末年始の暴飲暴食を経ているのに、体型の見た目は以前より良くなっています。
体型が目に見えて良くなって行くおかげで、継続できたと思います。

この本のいいところは、メニューが豊富な所。筋トレのメニューは大きな筋肉からはじめると聞いても、素人はなかなかうまくメニューが作れません。
そして、筋トレはフォーム重要。DVDでしっかりフォームを習得できたのが大きいです。

最初の頃は筋肉痛になっていたメニューも、今では苦労なくこなせるようになりました。
だんだん自分の体重だけで行う自重トレーニングに物足りなくなって来ました。
そこでへやトレを卒業して、ダンベルトレーニングに移行します。
筋トレの世界の入り口に連れて行ってくれたへやトレ、ありがとうございました。

2011年2月20日日曜日

起きていることはすべて正しい

まとめ

  • 本を読んだり、人と会って多くの疑似体験をつみ、メンタル筋力を鍛える。メンタル筋力とは不運すら幸運に変え、運を実力にできる力
  • 潜在意識を健在意識に引き上げ、潜在意識をうまくコントロールして無意識の力を利用する
  • 捨てることを意識する。やることを減らす。すべての人に好かれようとしない。
  • 自分の中の優先順位を意識して、即断即決が出きるように準備しておく
  • 自分のやりたいことや目標を周りに示せれば、周囲を巻き込むことができる。

感想

いい意味でワガママになり、まわりを巻き込んでうまく着地させていく手法がよくまとまっています。そのためには自分をしっかり理解している事が重要であることがわかりました。自分を理解する手段として、瞑想はやはり良い手段であると感じます。

2011年2月15日火曜日

「デキる人」の脳

まとめ


  • 潜在意識の「止めておこう」がブレーキをかける。成功する方法ではなく、ブレーキを外す方法を学ぶべき。
  • 前向きな質問をして潜在意識をプラスに向ける
  • 他人ではなく自分のゴールを追い求める。時にはゴールを見直すことも必要
  • いい人では成功できない
  • きっぱり断る人は冷たい人ではない。出来ないことをきちんと断れる人は信頼を得る。


感想


単にポジティブ思考ではダメで、潜在意識を前向きにさせるようにブレーキをはずさせることが重要。そのために用いられるのがアフォメーションで、例をいくつか載せてくれているのが参考になります。ただし、アフォメーションに関しては他にもっと詳しく書かれている本があるので、そちらを参考にした方がよいでしょう。
成功の障害が何であるかを知る良い手がかりになりました。

2010年5月15日土曜日

速読と精読

速読 イコール 多読 のイメージがあるけどもフォーカス・リーディングのモットーは何度も読んで本から効率的にエッセンスを得ることです。何度も同じ本を読む「重ね読み」を推奨しています。

自分は本を精読し、実践してエッセンスを得ようとしていたので、自分の考え方に非常にマッチする速読術です。本との関わり方については以下のエントリーで書きました。

本から学んだことを実践する際は、その本を何度も読み返すことになります。
フォーカスリーディングはその「読み返す」フェーズを効率よく手軽にしてくれる方法として期待しています。

現在全12回のレッスンのうち9回まで終了しました。
これまでのトレーニングで実感してきましたが、フォーカスリーディングのトレーニングは本当に体育会系です。トレーニングは繰り返しの連続。使う教材も5種類ぐらいしかありません。
繰り返しを重視するトレーニングは安心感があります。魔法のように速読が身につくなんてうまい話は信頼できないですから。

今日までで9回目までのトレーニングを終え、徐々に速読の感覚が見え始めたところですが、まだまだ「できる」感覚は完全にモノにできていません。
わずかな「できる」という感覚にすがってやっていくしかないのは辛い部分もあるけど、残り3回のステップ、頑張っていきます!