2010年5月15日土曜日

速読と精読

速読 イコール 多読 のイメージがあるけどもフォーカス・リーディングのモットーは何度も読んで本から効率的にエッセンスを得ることです。何度も同じ本を読む「重ね読み」を推奨しています。

自分は本を精読し、実践してエッセンスを得ようとしていたので、自分の考え方に非常にマッチする速読術です。本との関わり方については以下のエントリーで書きました。

本から学んだことを実践する際は、その本を何度も読み返すことになります。
フォーカスリーディングはその「読み返す」フェーズを効率よく手軽にしてくれる方法として期待しています。

現在全12回のレッスンのうち9回まで終了しました。
これまでのトレーニングで実感してきましたが、フォーカスリーディングのトレーニングは本当に体育会系です。トレーニングは繰り返しの連続。使う教材も5種類ぐらいしかありません。
繰り返しを重視するトレーニングは安心感があります。魔法のように速読が身につくなんてうまい話は信頼できないですから。

今日までで9回目までのトレーニングを終え、徐々に速読の感覚が見え始めたところですが、まだまだ「できる」感覚は完全にモノにできていません。
わずかな「できる」という感覚にすがってやっていくしかないのは辛い部分もあるけど、残り3回のステップ、頑張っていきます!

2010年5月10日月曜日

フォーカスリーディング実践中

フォーカスリーディングとは、数ある速読術の一つです。
反復練習をモットーとした体育会系の速読術です。

以前にフォーカスリーディングの講師の方が書いた本を読んだことがあるのですが、継続することが出来ないままに挫折していました。


5月1日からフォーカスリーディングのトレーニングソフト、ガイド、補助教材が無料で手に入るキャンペーンをやっていると聞きつけ、早速試してみました。販売価格が29800円なのでかなり太っ腹ですね!
http://www.office-srr.com/magazine.html

ガイドにしたがって全12回、1回の所要時間が1.5時間の講座を行うことが出来ます。
このソフトのおかげで、書籍を読んだときは挫折した私が5回目の講座まで完了することが出来した。

正直言うと5回の講座を追えるまではかなり苦しかったです。
速読が出きると言う感覚がなかなかつかめないからです。
しかし、ここまではフォーカスリーディングを行う上での基礎練習だそうです。
ここを乗りきることが大切だそうです。
試される方はこの苦しさを乗り越えて頑張りましょう!