そこで図書館で借りてきたのがこの本です。
この本を読むまでは瞑想には難しそうなイメージがありましたが、
簡単に普段の生活に取り入れられそうな瞑想が数多く紹介されています。
現在取り入れている瞑想は以下の二つです。
- 呼吸に集中する瞑想
- 歩きながら行う瞑想
注意がそれても、淡々と呼吸へ注意を戻します。
歩きながら行う瞑想は、足を下ろすタイミングで息を吸い始めたり吐き始めたりします。
息を吸ったり吐いたりしている間は、歩数を数えます。
「吸って、2、3、 吐いて、2、3、4」と心の中で数えます。歩数は個人の呼吸のタイミングによって変わっても大丈夫です。
私の場合、これらの瞑想を以下の生活タイミングで取り入れています。
- 家から駅までの通勤途中
- 駅のホームの電車待ち
- 寝る前
また、瞑想は自分で作ることも出来るそうです。
自分の生活に取り入れやすい瞑想を、自作するのも良いかもしれません。
この本は図書館で借りてきたけども、是非購入して手元においておきたい一冊です。
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