2009年4月13日月曜日

ユビキタスキャプチャーを行う上で超えなければいけない壁 -Zen To Done Habit1:Collect

今月は「ZTD(Zen To Done)をモノにする」第一弾、でユビキタスキャプチャーを習慣化する事を目標にしています!
今月も前半が終わろうとしています。ここで前半を振り返りたいと思います。

ユビキタスキャプチャーを身に付けるための習慣を下記にブレークダウンしました。

  1. メモツールをいつでもどこでも持ち歩く習慣
  2. 周りの目を気にせずメモする習慣
  3. 何時でも立ち止まってメモする習慣

1. メモツールをいつでもどこでも持ち歩く習慣
私に限って言うと、この習慣は以前から身についていました。
モレスキンノートをメモツールとして持ち歩いているのですが、ひとえにモレスキンノートのかっこよさが持ち歩く習慣を助けてくれていると思います。
愛着の湧くかっこいいメモツールを選ぶ事が、習慣定着の近道かと思います。

2. 周りの目を気にせずメモする習慣
メモしているしている人がいると、どうしても何を書いているのか気になってしまうのが人情ではないでしょうか?
卑しいと思われるかもしれませんが、私も少しは気になってしまいます。
他人に見られて凄くまずい事は小さい字で書いたり、判読が難しい殴り書きをしたりする工夫をするしかなさそうです。
後は見られても平気と開き直るしかないでしょう。

3. 何時でも立ち止まってメモする習慣
通勤途中の人の流れの中で、何か頭に浮かんだらどうしますか?
一生懸命覚えておくのも一つの手段ですが、ユビキタスキャプチャー的には記憶に頼らない方が無難です。
時間に余裕があれば、人の流れから横に逸れて立ち止まり、サッとメモるのが一番でしょう。
「何時でもメモってやる!」という意識がないとなかなか出来ないかもしれません。

今のところ2.と3.が私にとっては課題です。
習慣定着に向け後半戦もがんばっていきます!

0 コメント:

コメントを投稿